引越し時にガス会社に伝えること

大学の入学や初めての一人暮らし、結婚や転勤など、引越しをする理由は人それぞれですが、引越しというのは、事前には荷物の梱包から、家具・家電の調達、引越し先の物件の契約など、引越し後には梱包した荷物の荷ほどきから家具の配置、片付けなどというように、しなければならないことが山ほどあります。その中でも、物件の契約と同じくらい重要なものが、ガスや電気、水道といったライフラインの手続きです。ガスが使用できなければ、火を使った料理をすることが出来ず、また、お風呂などで温かいお湯を使うことが出来ません。電気がなければ、明るい部屋で過ごすことも出来なくなりますし、水道がなければ、水分を摂取することも、トイレを使用することも出来ません。どれも人間の生活において欠かすことのできないものですが、今回は、引っ越しをする際のガス会社への連絡方法をお伝えしたいと思います。

引越しが決まったら、早急に手続きを

引越しをする具体的な日程が決まったら、ガスの使用を中止する手続きを行いましょう。手続き自体はとても簡単です。まずは、現在契約をしているガス会社に連絡をして「引越しの旨」を伝えます。すると、ガス会社の方から、お客様番号や契約者の氏名、現在の住所や引越し後の住所、携帯電話などの連絡が取りやすい電話番号、ガスの元栓を閉じる希望日時などを聞かれます。以上の質問に答えるだけで、使用中止の申し込み手続きは終了です。電話をする暇がないという方は、ガス会社のホームページでも手続きができる場合がありますので、契約している会社のホームページを調べてみましょう。この手続きを行わなければ、別の物件に引っ越した後も、その部屋のガスを使用し続けているとみなされ、料金が発生する可能性があります。面倒だと思っても、日程が決まった時点で、早めに手続きを行いましょう。

引越し当日に必要なものって何?

引っ越し前にガスの開栓手続きを行い、事前に開栓日を予約しておきます。そして、必要であれば、コンロなどのガス機器を用意しておきます。引越し当日には、あらかじめ予約した日時に立会いの下、ガス会社の方に、速やかにガスの元栓を開いてもらいましょう。その際、今後の支払い方法などが説明されますので、よく聞いておき、必要なものはメモに取りましょう。引越し前に開栓手続きを行うことによって、引越し当日からガスが使用できるようになります。この手続きを怠ると、引越し当日から使用できないという事態に陥ってしまいますので、注意してください。人間は、住まいが変わると、気持ちも一新されるものです。せっかくの新居で、初日からガスが使用できないといったことにならないよう、ライフラインの手続きは早めに済ませることをお勧めします。